治療による情報

体外受精のメリットとは

体外受精を行う最大のメリットはなんといってもその高い妊娠率です。他の不妊治療よりも格段に高い確率で妊娠が可能になるため、他の治療では妊娠ができなかったという夫婦、さらには不妊症を発症しているという人にはおすすめの方法です。 とはいっても、この体外受精、費用面での負担はもちろんですが、治療による体力的、精神的な負担は非常に大きくなるのも特徴です。費用としては平均で40万前後の金額が一回の治療ごとに必要になってきます。決して安い金額というわけではないので、人によっては限られた回数しか挑戦できないということもあるでしょう。 とはいえ、やはり少しでも望みがあるのであれば挑戦していきたいというのが、不妊治療を受けている人たちの思いなのでしょう。

治療に際してのリスクについて

体外受精を行う際、まずネックになるのがあそのリスクについてではないでしょうか。体外受精は先にも述べたように、体や心への負担が非常に大きくなってきます。卵子を採取する際には排卵誘発座による卵巣の異常症状、そして採取時の処置による出血等々のリスクは欠かせません。そして、胎児に関してのリスクに関しては、通常に比べて双子や三つ子といった多胎児の可能性が高くなります。というのも、体外受精の場合、より妊娠率を高めるために子宮に入れる胚の数が2つ、3つというケースが多いのです。そのため、それらの胚がすべて着床していけばそのまま双子、三つ子が生まれていくるということになるのです。さらに、より人工的な治療になるため流産や死産の確率も通常の妊娠に比べると高くなります。もちろん、すべての人がそうなるというわけではありませんが、これから体外受精を行うという人は十分にその点を理解したうえで治療を開始していくことをおすすめします。